修士論文発表会のご案内

ホーム >> 論文公聴会・発表会のご案内 >> 平成19年度 修士論文発表会-2

化学工学専攻修士論文発表会を以下のように開催いたしました。

日時:平成20年2月14日(木)
               15日(金)
会場:大岡山南1号館209号室

平成19年度修士論文発表会プログラム

2月14日(木)
no. 時 間 発表者氏名
指導教官
論文題目
1 10:00-10:25 田中邦彦 渕野哲郎 制御設計効率化のためのプロセス設計意図を用いたプロセス分割手法の開発
2 10:25-10:50 蓑輪将人
渕野哲郎
HAZOPのための異常事例情報の知識化
3 10:50-11:15 中原正晃
川崎順二郎
硫酸アルミニウムを用いた海生生物の分離
4 11:15-11:40 市川真史
鈴木正昭
プラズマ化学法による窒素の同位体分離
5 11:40-12:05 市川宗宏
谷口 泉
静電噴霧熱分解法による白金担持炭素粒子の合成
昼  休  み  12:05−13:20 
特定課題研究
6 13:20-14:10 片桐将達 小川浩平 混合スペクトル指標による攪拌装置の性能評価
 
7 14:10-14:35 稲葉 英 太田口和久 スクロース濃度測定用バイオセンサーの開発
8 14:35-15:00 藤岡宏昌 太田口和久 好熱性藍色細菌ヒドロゲナーゼによる水素生成反応の解析
9 15:00-15:25 古市 旭
太田口和久
担子菌カルチャーによるビスフェノールA除去機構の特性解析
休    憩  15:25-15:40
10 15:40-16:05 大図美和 吉川史郎 中空糸膜型人工肺における二酸化炭素の移動現象に関する研究
11 16:05-16:30 黒木麻由 小川浩平 充填層型反応器プロセス強化のための詳細CFDモデル
12 16:30-16:55 舛元龍一 黒田千秋 自己組織化マップを用いたプロセス時系列画像の特徴抽出
13 16:55-17:25 猪子寛司 黒田千秋 プロセス技術者の知識の構造化に基づくコーチング支援システム
2月15日(金)
no. 時 間 発表者氏名 指導教官 論文題目
14 10:00-10:25 福田裕介 関口秀俊 充填層型プラズマ反応器を用いたアルケンの水素化反応における周期的変動操作の効果
15 10:25-10:50 植草達郎 関口秀俊 大気圧マイクロ波水蒸気プラズマを用いた重質油の改質
16 10:50-11:15 黛 和浩 久保内昌敏 ライニング用エポキシ樹脂の耐久性に及ぼす架橋点アミンの影響
17 11:15-11:40 貴志健太郎 益子正文 真空往復動摩擦試験機を用いて評価した少量塗布宇宙用液体潤滑剤の潤滑性能
18 11:40-12:05 佐藤広安 益子正文 マイクロカプセル化による潤滑油添加剤の保護と摩擦面で発揮される潤滑性能の評価
昼  休  み  12:05- 13:20  
19 13:20-13:45 岩井良祐 益子正文 酸化鉄の還元・再酸化反応を利用した水素の化学的貯蔵法-酸化鉄材料の改良に関する検討-
20 13:45-14:10 木村香織 津田 健 CO選択酸化反応を行う擬似移動層反応器設計の検討
21 14:10-14:35 瀧澤悠紀 津田 健 コンクリート中性化検出用pHセンサの開発
22 14:35-15:00 原田佑輔 津田 健 グラスライニング用有機系補修材選定指針の検討
休    憩  15:00-15:15
23 15:15-15:40 片山真理 小菅人慈 レモン表皮からのリモネンの分離
24 15:40-16:05 寺次健太郎 小菅人慈 スプレーによるVOCの除去
25 16:05-16:30 長島圭佑 小菅人慈 アルコールを含む気液液平衡の測定