長谷川　馨

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専門分野

反応工学、ナノ炭素材料、電気化学

研究紹介

カーボンナノチューブ(CNT)の電気化学デバイス応用を軸に、ナノ材料をマクロに実装するためのプロセスを総合的に研究しています。

学歴

2006年  東京大学　工学部　化学システム工学科　卒業
2008年  東京大学大学院　工学系研究科　化学システム工学専攻　修士　修了
2011年  東京大学大学院　工学系研究科　化学システム工学専攻　博士　修了
　　　　　　博士（工学）取得
             

 

職歴

2011-2012年  東京大学大学院　工学系研究科　化学システム工学専攻　特任研究員
2011-2012年  日本学術振興会特別研究員　(東京大学、マサチューセッツ工科大学)
2012-2015年  早稲田大学　ナノ理工学研究機構　次席研究員(研究院助教)
2015-2016年  早稲田大学　ナノ・ライフ創新研究機構　次席研究員(研究院助教)
2016年- 　　　 東京工業大学物質理工学院　伊原研究室　助教　今に至る

研究業績

主な論文
K. Hasegawa et al., J. Nanosci. Nanotechnol. 8 (2008) 6123-6128

K. Hasegawa and S. Noda, ACS Nano 5 (2011) 975-984

K. Hasegawa and S. Noda, Carbon 49 (2011) 4497-4504

D.Y. Kim, K. Hasegawa et al., Carbon 49 (2011) 1972-1979

R. Quintero, K. Hasegawa et al., RSC Adv. 4 (2014), 8230-8237

受賞
化学工学会米沢大会学生賞金賞(2009)

第38回フラーレン・ナノチューブ総合シンポジウム 若手奨励賞 (2010)