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-クリープ余寿命分科会-

■活動予定

第30回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2018年11月21日(水) 13:30-17:00 (変更いたしました)
場 所:(株)IHI検査計測 東京事業所 大森
(大森駅北口、東側徒歩4分、いちごビル3F)
議 事:
@ 29回クリープ余寿命評価分科会議事録確認
  A 話題提供
(1)「発電用ガスタービンを支える高温材料技術」東北大 吉岡 洋明先生
(2) クリープ加速試験方法の指針 2.25Cr1Mo鋼ボイラ伝熱管に関する余寿命評価試験について(最終版)
  (3) 化学工学会装置材料部会、設備維持技術WG. 活動の紹介 大阪大学 石丸 裕委員
(4) 本分科会の総括と今後の活動について
懇親会は、前回同様の大森駅近くの居酒屋(前回同様 鍛冶屋 03-6450-0070)を予定しています。
以上、添付議事録案の確認、分科会活動アンケート、出欠連絡、宜しくお願いします。
議事録はこちら
2.25Cr1Mo鋼クリープ加速試験法はこちら

今月の21日、既にご案内のように第30回クリープ余寿命評価分科会が開かれます。
それに関連し、今後の当分科会の活動に関し、簡単なアンケートをメールしました。
既に全体の1/3の10名の方から回答を頂いていますが、2/3の方からは未だです。
ついては、改めて、以下にアンケートを再録しますので、未回答の方、既に回答済みの方でも、
最後の質問は今回追加したものです。再度回答頂いても結構です。宜しくお願いします。
<今後の分科会活動についてのアンケート>
1.所属機関名             :____________
2.分科会活動を継続したい       :はい、いいえ
3.活動継続の場合、新テーマの有無   :ある、ない
4.新テーマありの場合、具体的テーマ  :____________
5.その他、提案、感想、など      :______________________
6.(今回追加)興味あるテーマを選択   :一般加熱管の余寿命評価、分解炉管の余寿命評価、触媒管の余寿命評価
  複数選択も可能            高温硫化、高温酸化、窒化、浸炭、メタルダスティング、灰腐食、
                     黒鉛化、時効脆化、その他(        )

■設立趣旨

各種プラントにおいて使用される装置材料は、その使用環境に応じて鉄系金属材料、非鉄金属材料、無機材料、有機材料など、さまざまな材料が使用されますが、 特に400℃以上の高温環境では構造材料として圧倒的に金属材料が使用されています。一方、日本の各種プラントの多くは使用30年以上と高経年化を迎えるにあたり、操業において、より高い安全と信頼性が求められています。また国際競争力という観点から、より低コストでの保全も求められています。このような背景において、高温環境で使用される装置、機器、配管においては高精度の余寿命管理が要求されます。その手法については従来から色々提案がなされ、近年はリスクベースメンテナンスの立場からも提案がなされています。しかし、未だ確定した妥当な具体的指針はありません。そのため、高温環境の寿命消費で大きな位置を占めるクリープ損傷について、炭素鋼から高Ni鋼に至る種々の金属材料の10万時間オーダーのクリープ破断試験データが物質・材料研究機構(NIMS)より公表されている段階において、クリープ損傷による余寿命評価について、 従来の提案内容を精査すると伴に、NIMSのクリープ破断試験データおよび関連するデータを踏まえて、調査、検討し最終的に余寿命評価の指針を提案する事は有意義で且つ必要と考えます。 ここに、それを実現する場として、化学装置材料部会に新しく「クリープ余寿命評価分科会」の設置を提案するものです。

■活動計画

5年の活動期間を設定し、最終的に「クリープ余寿命評価指針」を提案する事を目標とする。それを達成するため以下の活動を計画します。なお、活動状況により、さらなる延長も考えます。

  1. 現在、提案されている各種のリスクベースメンテナンスも含めたクリープ余寿命評価手法について情報を収集、整理し、それぞれの特徴、利点、課題を明確にします。
  2. クリープ余寿命評価に関連し必要となる、評価対象の温度、応力状態を推定、モニターするための手法に関する情報を収集、整理し、それぞれの特徴、利点、課題を明確にします。
  3. 上記で挙げられた課題を解決する方法を検討し、実現可能なものについては具体的活動を実施します。特に、NIMSより提供される長時間クリープ試験の破断データ、一部のクリープひずみデータ、金属組織データ等、の有効活用する手法を示していくことを目指します。
  4. リスクベースメンテナンスに関し先行している海外との連携を検討し、情報交換を図ります。特にAPI、そのAPIのリスクベース検査の具体的手法を述べたRP581の作成に関係するE2G社、DNV社など、またヨーロッパにおいてはRIMAP活動に関係する機関との連携についても検討します。
  5. 最終的には「クリープ余寿命評価指針」としてまとめます。

 また、初年度は活動発足を記念して、2010年9月9日木曜、稼動している約700台のクリープ試験機群を見る最後の機会となるNIMSの中目黒クリープ試験棟の見学会を兼ね、 同日、同場所において「クリープ余寿命評価手法の現状」と題するシンポジウムを開催します。

■分科会メンバー

分科会のメンバーは様々な立場の人達の参加を歓迎します。すなわち、
  1. 「クリープ余寿命評価」を直接使用する高温装置、機器等の使用者、
  2. 評価手法を提案する大学や研究機関の研究者、
  3. 当該装置等を設計し当該装置を建設するエンジニアリング会社、機器メーカーの担当者
  4. それら評価の対象となる金属材料を提供する材料メーカーの担当者
の方達です。
 メンバーは化学工学会を通じ募集します。メンバーとなる条件は上記の目標、活動に賛同し、且つ化学工学会の正会員である事です。ただし、正会員にならずとも年会費2000円を負担し化学装置材料部会の個人特別会員となる事でメンバーとなる事が可能です。

■活動内容

第28回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2018年2月14日(水) 13:30-17:00
場 所:(株)IHI検査計測 東京事業所 大森

第27回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2017年8月23日(水) 13:30-17:00
場 所:(株)IHI検査計測 東京事業所 大森

第26回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2017年5月24日(水) 13:30-17:00
場 所:(株)IHI検査計測 東京事業所 大森

第25回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2017年2月8日(水) 13:30-17:00
場 所:(株)IHI検査計測 東京事業所 大森

第24回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2016年10月19日(水) 14:00-17:00
場 所:(株)IHI検査計測 東京事業所 大森

第23回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2016年7月27日(水) 14:00-17:00
場 所:(株)IHI検査計測 東京事業所 大森
議事録の詳細(pass必要)

第22回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2016年4月13日(水) 14:00-17:00
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館大会議室

第21回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2015年12月2日(水) 13:30-16:30
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館大会議室(2F)
議事録の詳細(pass必要)

第20回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2015年9月8日(火) 14:00-17:00
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館大会議室
議 事: 分科会最終報告書の各担当者からの紹介、次期体制(主査交代)とテーマ、その他話題提供として、以前木村主査より

第19回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2015年5月20日(水) 14:00-17:00
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館 2F 大会議室
報告:Cr-Mo材、HK40材、HP材のまとめ案、各担当者
   ・審議:上記結果を踏まえ、クリープ損傷評価とりまとめについて前回に引き続き行う。
議事録の詳細(pass必要)

第18回クリープ余寿命評価分科会

日 時:2015年2月20日金曜、午後2時から5時まで
場 所:東京工業大学 大岡山キャンパス 蔵前会館 大会議室
報告:Cr-Mo材、HK40材、HP材のまとめ案、各担当者
   ・審議:上記結果を踏まえ、クリープ損傷評価とりまとめについて

2014年より過去の活動内容はこちら